二ホンハンダクリーム半田 207シリーズの連続吐出画像。
粘度190Pas比重5.1の高粘度半田を内径0.178mmノズルで連続吐出ピエゾアクチュエータの高推力吐出とアシストエアー加圧タイミングの組み合わせにより独自液室内へのクリーム半田供給が可能となり長時間運転においても定量吐出が可能になりました。
Type4のクリーム半田を内径0.15mmノズルで目詰まり無く吐出できます。Dot Shotに使用しているセラミックノズルは流体工学に基づいて設計されたノズルです。 且つ、ノズル内面は成膜処理をおこない流動性を高めています。
Type4の低融点半田を内径0.15mmノズルで吐出。
ノズルはセラミックノズルに内面をコーティングして流動性を高めているため目詰まりしません。
打点径0.5mm 1mmPich塗布動作。
セラミックノズルによる材料切れの良さが確認できます。
セラミックノズル使用
高応答性スクリューディスペンサーAMD7シリーズ。
高粘度ソルダーペースト(粘度500Pa・s)セラミックノズル内径0.4mm。塗布速度20mm/sec。
高分解能エンコーダー搭載のダイレクトモーターを使用してクリーム半田の微小高速塗布を実現
超スロー撮影により吐出時の材料切れの良さが確認できます。アプリケーションにあったセラミックノズルの選択が重要です
高推力ピエゾアクチュエータによるクリーム半田塗布。
ピエゾディスペンサー専用セラミックノズル内径0.15mmを装着して打点径0.20mm。
ピエゾアクチュエータを使用したドット専用ディスペンサーです。
打点径100μm前後を得意とするディスペンサー。
嫌気性接着剤連続微細塗布
by TMEバルブ
瞬間接着剤スポット塗布
by TMEバルブ
分注ロボット+TMEバルブ
連続滴下
接液する箇所はオールテフロンのため嫌気性接着剤の微小ドット塗布が可能です。
微細テフロンチューブを使用して瞬間接着剤を定量に吐出
最小吐出量0.07μL~
低速(100RPM)から高速(300RPM)時の
ぜんもう動作が確認できます
4連ダイレクトシリンジポンプ試薬塗布
4連シリンジポンプ自動充填
5連シリンジポンプ自動プライミング~充填
4連ダイレクトシリンジポンプを2基搭載し、2種類の試薬塗布を行う分注塗布装置です。
POCT製品の試薬塗布で活躍しています。
4連シリンジポンプ搭載のロボットによる、分注動画です。
充填量によっては充填しながらノズル上昇も可能です
5連シリンジポンプ搭載のロボットによる分注動画です。
プライミング動作による材料吸引・エア抜き作業から
ロボット移動による充填動作になります。